姫路市の進学塾「創志教育 GRIT」

姫路市の進学塾「創志教育 GRIT」 【7つの習慣】7月より導入!
姫路市の進学塾「創志教育 GRIT」の新着情報
2017.05
WIN進学会は、創志教育GRITとして新たな教育に挑戦します!
創志教育GRITは
「少年の志を磨き、社会貢献に生きる人生を共に学ぶ塾です。」
日本人として志に生きる生き方をしっかり磨き、人生の通過点にしか過ぎない受験勉強をしっかり乗り越えていきましょう!
2012.08.06
8月7日、8日開催!
淳心学院OB大阪大学医学部六回生による高1・高2を対象とした無料特別授業開催!
また中学・高校生を対象に講演「夢挑戦に向かう心の研きかたと勉強方法の秘訣」も開催します!
詳しくはお問い合せください。
2012.08.06
代表が神戸新聞に掲載されました。

姫路市の進学塾「創志教育 GRIT」 特集1 「コヴィー博士 vs. 稲森和夫 対談」

コヴィー博士が唱える「7つの習慣」

「原則中心のリーダーシップ」とは
「誠実さ」「正直さ」つまり、行動としては言行一致しているということ。そのほかに、正義・奉仕・忍耐・勇気など。いずれも人格の基盤になるようなもの。人間の行動を正しい方向に導いてくれるガイドラインとなるものだから原則は手法ではない。「人間として正しいかどうか」を基準にするということ。
「Win-Win」と利他の心
利他の心を持つことで「Win-Win」の関係ができる。真のWin-Winは、双方が相手を思いやり、深く理解しなければならない。相手が勝つことが自分の負けを意味するとか、相手の満足は自分の満足の犠牲のうえに成り立つとか、そんな考え方をしていては、真のWin-Winにはならない。
原理原則があれば迷わない
幼い頃から人格を磨いていくことがとても重要。
「素晴らしい人格を持っている」と言われるような人たちは、その人の考えの中に、心の中に思いやりを抱いているもの。「慈悲の心」とか「利他の心」と言われるもので「他人に対して思いやりの心を持つ」ということ。これが立派な人格の元になる。 子供の頃からそういうことを教えて上げることは大変大事な事。
刃を研ぐ
自分自身を向上させるために、肉体・知性・精神・情緒を向上させる。
「刃を研ぐ」ことで、よりよい成功が得られるようになるという具合に、上向きの循環が起こる。
『解明!「運がない人」は、なぜ運がないのか ー運をつかむ習慣』(プレジデント社)
P.4-P.12 『「見えた!富、幸せ、希望を手にする」6の鍵』より抜粋

特集2 「7つの習慣J」を取り入れた授業が始動!!


創志教育 GRITで7つの習慣を取り入れた授業が7月より始動!!
私的成功→公的成功へ!「7つの習慣」の概念図
特集1|主体性を発揮する
「決して他人のせいにしない」一言で言えばそういうことになる。
他人の弱点をあげつらう 自分の弱点を弁護する
今このときから、こんな習慣はやめよう。
特集2|目的を持って始める
自分自身で責任を持つ 主体性を発揮する(第1の習慣)
この素晴らしい経験を積んだうえで、自分で何かを生み出したい、何かに貢献したいという感覚を持つこと。
それが“ミッション”であり、“第2の習慣”となる。
まず、自分のミッション(人生の目的・意義)を書き出してみよう。
ミッションステートメントの一例
ミッションステートメントは短期間では書けない。書いては反省し、さらに考えては書き直す。数週間、数ヶ月かかってもいい。
書き上げるプロセスは、書き上げたミッションステートメントと同じくらい価値のある体験となるはずだ。
とにかく、ミッションを掲げ、それを書き表してみよう。人生の目的を明確にしよう。
特集3|重要事項を優先する
人生の目的を明確に掲げたら、その達成に向けた「時間割り」をつくらねばならない。
下図の表を見て欲しい。あなたはどこにどんな予定が入っているだろうか。
時間管理では第2領域を重視せよ

時間管理では“第2領域”が非常に重要だ。
1日単位で予定を立てると、目先の用事に振り回される。1週間単位で計画を立てれば、“第2領域”の時間も十分に確保できる。
特集4|Win-Winを考える
長期的な人間関係を考えれば両方が勝たなければ、両方の負けになる
「相手に勝つ」では「勝てない」

つまり、Win-Win以外のパラダイム(ものの見方・考え方)では大きな成果は得られない。
特集5|理解してから理解される
Win-Winを実現するためには、相手の置かれた立場を正しく知ることが重要になる。
自分の主張を一方的にまくし立てても、決してWin-Winの結論には達しない。
まず最初に自分の立場、主張、利益、経験を話すのではなく、他人の話を聞く訓練を積んでみる。
他人の話を聞くのにもレベルがある。
聞く努力をしない
聞いているように見せかけるが、実際には聞いていない
自分の興味や関心があるところだけを聞く
相手のしゃべっていることに集中し、注意して話を聞く
理解しようとして耳と目と心を使い、相手の言葉、意思、気持ちをすべて聴く
これを「感情移入の傾聴」という。
これが身につけば、「第6の習慣」への道はもう遠くない。
特集6|相乗効果を発揮する
この習慣を身につける上で最も重要なのは相違点を認める/尊重するということだ。
相違点が大きければ大きいほど、相乗効果もまた大きいのである。
コミュニケーションレベルの発展プロセス
コミュニケーションレベルの発展プロセス図
相違点をめぐって対立するのでなく、相乗効果を発揮するための「第3案」を導き出す。「ここまで紹介してきたすべての習慣は相乗効果の奇跡を生む準備にすぎない」
特集7|刃を研ぐ
これは、第1~6の習慣を継続し、さらに進化させていくための前提となるものである。
終りなき成長の前提条件
では、それぞれ何を鍛錬すべきなのか? それは、
肉体|規則正しい生活、適度な休息、そして運動
知性|「読書」することで知性を高める
社会・情緒|家族・上司・部下・友人との付き合いを深める
精神|奉仕活動や散歩、芸術鑑賞等 という4つの側面を意識して鍛錬しなければならない。

創志教育 GRITでは上記「7つの習慣」システムを導入した授業を行い、
生徒の“やる気を未来”に変えていきます。
詳細や入会方法など、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。